2018年11月07日

タロット占いとアロマカウンセリングの会

我がロザリータの店内においてタロット占いとアロマカウンセリングの会を
催しております 占い、スピリチァル好きの方にはぴったしです
事前予約をしていただきこちらからお知らせをさせていただきます
073-432-3686 090-2041-3254
どちらかにご連絡ください 高橋でした
  


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2016年12月09日

オープン記念日



日が替わると28回目の開店記念日になる
そうこう言う間に店を始めて30年にもなるだろう
昔のバブル全盛期にマハラジャが地元にも出来て
巷では噂になりお客に連れられて何度か行った記憶が
あるが改めて考えてみればそんな頃からやっていたのかと
魔訶不思議に思うこの頃である

始めた時は30歳丁度であった
もし今の自分に息子がいればそんな年頃なんだろう
そう考えるとあの時は随分に若かったもんだと思えるし反面
今の自分の年代はもうそんな世代なのかと恐ろしくも思うのである

オープンの日は懐かしくも鮮明に憶えている
内装工事が遅れに遅れ本当は12月1日のはずだったが
10日にまでずれこんでしまったのだった
和歌山の業者というのは何といい加減な事がまかり通るのか
とイライラを通り越して開き直ったのを今でも記憶にある
コーヒーの業者さんに手伝ってもらい何とか格好つけ
お客さん第一号は美容室と間違えて躓きながら
入ってきたご婦人だった

あれから色々2転3転、七転び八起きの28年だった
時代も風俗も人の心も何もかもが変化した
変わらぬものは何もないと世の無常を受け入れた
それならそれでやっていくしかないと腹を決めた
ボーンツーランとかつての自分へのキャッチを思い出す・・ピカボス


  


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2016年01月23日

同輩たちよ

自分で同じ商売を何年も続けていても何がいいとか悪いとか
判らなくなってしまう時がある
世間一般ではこれが主流とか流行りだとか言われ判っているのだが
出来ない事が多すぎるばかりだ
「マスターは男気の塊だな」
言われながらいつの間にか世間の手の平返しにも慣れてしまった
男は度胸女は愛嬌と言うが義理人情の欠片さえもなくなった男も女が
増え続けそれはそれで当たり前の世の中になったようだ
「今日は車で来たからノンアルコールで・・」
「調子が悪いからコーヒーでいいか」
それか一杯の飲み物で何時間も居座り続ける手合い
あんた、まともに飲んだ事があるの?
不景気と飲酒検問が厳しくなってからそんな人種がやたらに増えた
「マスターおかわり」
ただの水ばかり何杯も飲み続けるカエル男もいる
昔からバーテン仲間でそんな嘆きをよく訊いたものだが
確かにそんな悩みは今時どこの店でも蔓延してるだろう
はっきり言ってバーテン泣かせ、店泣かせ
バーテン本来の仕事をさせてもらえない
この不景気だから空気を座らせるならまぁいいかと腹の虫を治めるが
いつの間にか店全体の空気が蝕まれてしまう
大の大人がいい時間まで仕事をしてガキのこづかいほどの
勘定をもらいこんなバカバカしい事はあるかいってなもんだ
「ラウンジで5000円のウーロン茶飲まされたよ」
そう嘯く親父がいるほどこの商売は世間一般ではまだ認知されていない
はっきり言って店も店主もなめられてるんだろう
いいか同輩 なめられているんだよ
商売は義を重んじるがなめられてはいけない
あまりにも常識をはずれた人間に引きずられてはとんでもない
バーとはファミレスでも公園のベンチでもコンビミの前でもないのだ
夜カフェのような中途半端なものでもない
コンビニの店員が酒の相手をして何か力づけをしてくれたか
夜カフェの世間の何かも知らない時給いくらのバイトが
これからの指針生きるヒントを与えてくれるか
ネットで何がしで話題になってる店が個人のお前に何かしてくれたか
それらを我々個人経営のバー店主がわざわざ色んな店から
自分の店を選んで来てくれたお客たちに提供していくしかないのだ

おそらくこれからは魂の本物の繋がりの時代になっていく予感がする・・ピカボス


  


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2015年09月16日

季節



限界寸前にまできていた自転車後輪のタイヤ
をブルーに交換した
本当はグリーンにしたかったのだが店の在庫が
切らしてたので仕方がない

久しぶりにパンクの心配をほとんどする事がなく
いつもの森林公園&休暇村へと走らせた
知らぬまに季節が夏から秋へと変貌をとげていた
夏のざわめきが過ぎ去ってしまったのは少し寂しいが
これから深まりつつある秋の気配を味わうのも悪くない

これも自転車乗りのヤクドクだろう・・ピカボス 


  


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2015年07月08日

トラブル

最近自転車にあまり乗っていなかったので
孝子峠、大川峠、休暇村の3本勝負に行った
最後の休暇村の頂上で前タイヤのパンクに気づく
この前のチェーン切れから後ろタイヤのパンクといい
いやにトラブルが続く
「カンパだから・・」
まだ1年未満だがそう言われると納得するしかないのだろう
かつて「ハーレーだから・・」と言われた続けたのを思い出す
西ノ庄のバイクショップまで騙し騙しで走り辿り着いた
終わりよければそれで良しと・・ピカボス

  


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2015年07月01日

キララ


子猫

寝室にいると外の階下の方から子猫の鳴き声がする
耳を凝らしてきいてると我が家の裏口の建屋と建屋の間の
空調の室外機なりを置いてある辺りからだ
妻によるとここ4・5日は続いているそうだ
折からの梅雨時で何度も雨が降ったりやんだりの今日この頃で
すっきりとした晴天が珍しい
何度も覗きに行くがどうしてもその声の主を見つけられない
真夜中に懐中電灯で照らして探し回ったがも判らずじまいだった

日々鳴き声がか弱く変化していくのが痛々しく可哀想でならないと
妻が訴えるがそれはこちらとて同じだ
どこかに足が挟まり出られないのだろうか?
生まれつきに重大な病気でも抱え母親は見離したのだろうか?
そんなある朝、現場に出向くと室外機の前で仰向けになったまま
「ミーミー」と鳴いている縞の子猫を発見した
生後まだ数日程度でとても小さい
思わずにかかえると掌に収まるほどの小ささでかなり憔悴してるが
呼吸はしっかりしてるように見受けられる
目を見開いて驚いた様子だが鳴き声が安心したように大きくなったきがした
「よかった、まだ間に合った」
胸中で叫びながら我が家に連れて帰る
妻は涙を流さんばかりに狂喜乱舞しさっそくバスケットに
子猫用のベットを作った
愛用のマフラーをブランケットとしてかけてあげる
綿花に染みこませた水を口に含ませると勢いよく吸い出す
「この様子だと元気になるのにそう時間がかからないかもしれないね
ミルクにするには少し早いけど・・」
「そうよかった、本当によかった それにしても可愛い子猫ちゃん
名前はキララにしょう お目目がきらきらしているんだもの
キララちゃん、我が家にようこそ」
「ミーミー」と鳴くとすっかりと安心したように眠った
何日も外で風雨にさらされた後だから無理もなかろう
これでこの場にいる全員が納得し一息つけた気がした

食事時も近くに子猫のバスケットを見えるところに置く
眠る子猫の顔を見ながらの食事もおつなものだ
「取りあえずは元気になるまで面倒をみてあげよう
知り合いの獣医にでも見せに行くとするか」
「でもこの子後ろ脚がだらんとして悪そうよ 骨折でもしてるかも
しれないわ」
「もし、それなら足の不自由なのをほっておく訳にもいかんな
うちで見るしかないか」
「私はどっちにしてもそのつもり」
「なんだ!そうだったの 」
「だって、この子本当に可愛いんだもの ねっキララちゃん」 
「それで決定かもな」
子猫の世話など初めての事だがなんとかなるだろう 家の中で
大人しく飼えばいい 何より妻が嬉しそうにしているのが有難い

夜になり寝室のベットの間にバスケットを置いた
大人しく寝ている様子だ 明かりを切り眠りに入る
朝方妻の声で目を覚ます
「猫ちゃんが死んでる」
「なに!」

かけてあるマフラーを外すと口を小さく開け絶命していた
妻は早くから気がついて泣きはらしたのだろう目がはれている
1度、鳴き声が聞こえたがそれからまもなく息を引き取ったの
だろう
もしかしてと覚悟をしていたがこんなにも早くあっけなく最期が
来るとは思ってもいなかった・・

妻と早朝の近所の公園へと出向き桜の老大木の根元に
穴を掘り埋葬してやった
ここならばかの姿を思い出したときにすぐにいつでも逢いに来れる

今までに何度となく別離を経験したがこんなにも深い悲しみに
包まれた事はまれだ 思えばたった一日だけの出来事である
いかに濃密な時間だったのか
溢れ出る涙が止まらない これからという時にいきなりに遮断され
せめて安心ができる気持ちのいい死に場所を与え看取ることが
出来たのが救いだったのかもしれない

キララよ
お前は一体に何のためにこの世に生を受けたのか
生後間もなく母親に見捨てられて何日も風雨にさらされた挙句
ようやくにましな場所に導かれたと思った矢先にこれからの未来を
断ち切られたのごとくに召されてしまった

この小さすぎる命を憐れむのは仕方のない事だろう

  


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2014年12月06日

レース当日完結編

あたしのようなソロ選手とチーム選手とが一緒にスタート
チームなら4時間かわるがわるに選手交代できるが
われわれは2時間ソロで同じところを走りっぱなし
出来るだけ先頭集団につけようと前に出て並んだ
しかし、スタートすると圧倒的に早い!
必死になれば追いすがる事もできるがこれから2時間も
走り続けるとなると到底無理
どんどん後続に追い抜かれ知らぬ間に訳の判らん位置についた
自分がどの位置にいるのかまったく把握できない
これからはじっくりとマイペースを保とうとはするがついつい引きずられ
ハイペースになってしまっている
まっなんとかなるだろうと時計を見るがまだほんの30分も走っていない
これからこんなペースを保つなどありえもない・・ピカボス

それにしても風が強く冷たい
いつものペースの感覚が吹っ飛んでしまっている
余裕もクソもない
それでも勢いで走っていると1時間を過ぎた辺りから両足が痙攣しかける
右は太ももの前 左は太ももの後ろ
これが完全につってしまうと走行不能になる
ペースを落としトルクを緩め騙し騙し走る事にした
いつもならこんな時間でつる事はないのだがやたらなハイペースと
容赦ない冷えのせいで無理もない
それでもこらえて走ってると今度はケツが痛くなってきた
以前、ツーリングで丸一日走って終盤痛くなった事があるが
こんな時間ではこれも初体験
ケツと言うよりも玉ブクロとシートとの接触部分が辛い
このアマゾンで買った安めのレーパンがへタレなのか
我が玉ブクロがデリケート過ぎるのか
ケツの位置をづらすか少し浮かし気味に乗るかで対策をとる・・ピカボス

知り合いのレーサー志望の若者が応援に駆けつけてくれて
沿道を声をかけながらしばらく併走してくれたのがうれしかった
知り合いが誰もいないところで応援を受けるのはこの上もなく感激する
そんなこんなで2時間走りきった
考えてみれば修行のような競技だった
もくもくと同じところを一人周り続けるのだから・・・
上着を着てそそくさとそこを後にする
どっちみち表彰台など縁がない
順位などもまったく興味もなく早く帰って我が家に帰り
熱いシャワーを浴び店を開けたかった
ところが・・
何だか様子がおかしい
まったく身体の力が入らない
帰り道の峠越えも普段なら楽勝の飛ばすところがフーフーと
爺さんのように漕ぐので精一杯だ
頭がフラフラしてぼうっとする
いたたまれず松江の河西公園内のベンチでしばらく休むことにした・・ピカボス

気がつくと1時間ほど爆睡していた
これも無理もない かなりの睡眠不足だった
この寒空の中よほどだったんだろう
立ち上がり自転車に跨るがまだふらふらのままだ
これは完全にハンガーノックだろう
身体の中の栄養素がまったくなくなりガス欠状態で結構に危険らしい
御膳松のコンビニに辿り着きドーナツと珈琲を座り込んで食す
ようやくに人心地が戻ってきた
危ないところだった

年寄りの冷や水か、冷や自転車もほどほどにして置かなければ・・ピカボス


  


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2014年12月06日

レース当日2

寝不足と寒さでどうも調子が出ないので
キヨシ手前のコンビニで珈琲を飲み人心地をつけた
木の本の警察学校からの峠へ
起きぬけと寝不足でやたらにきつい
アップもかねてるから無理はすまい
坂道をぬけしばらく走ると会場へと辿り着いた
色んなブースが並んでるかと思いきや閑散とした様子に拍子抜けする
予想よりはるかに選手もギャラリーも少なそうだ
地味に受付をすませスタートまでの時間を待った
やたら寒いのでレース中もダウンジャケットでどうかと身近の選手に問うと
「そんなの着ていたらいっぺんにオーバーヒートしますよ」
との事 よっぽどハードなんだろうかと少々びびる
しかし、寒いものは寒い
スタート直前まで着ておく事にした・・ピカボス


  


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2014年12月06日

レース当日

目覚ましで6時に起きた
もういい加減に眠なきゃと時計をみたのは4時半だった
1時間と少しの睡眠時間
完全に睡眠不足だが高揚してるせいか身体はすんなり動く
しかし、頭が回らない状態
ま、何とかなるだろうと食事をし身仕度をすませ
自転車に跨ったのは7時過ぎだった
表に出ると身を切るような突風が迎えてくれた・・ピカボス




  


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2014年12月05日

本番前日




昨日、正式なエントリー参加証とゼッケンナンバーとが
送られてきて明日はドキドキの本番である
この歳になると少々の事ではびびらなくなるが
用心し恐れている事が3つある

冷え 寝不足 転倒

現在、何が一番怖いかと言えば冷え
自慢じゃないが冷え性である
この前からの寒波がやばい
着ぶくれしモコモコしたロードランナーなど怪しすぎる
かと言って走り出すと汗だくになってしまう
どうしたもんか?

昔、調子にのって身体を壊したのも考えてみれば寝不足が原因だった
あたしの一番の弱点は寝不足だとは自覚済みだ
寝起きの現場までの峠越えがとりあえずの関門だろう
今回は一日だけの事だから何とかなるだろうが・・

オートバイ歴は何十年だったが転倒はほとんどなかったが
自転車ではあっけなく何度も転んだ
慎重にはいくがこれも運のモンだろう
もし、こけたとしてもダメージは最小限におさえたい

てな事で和歌浦コースから帰還
直線コースの和歌山港から雑賀崎までを2往復追加・・ピカボス

  


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2014年12月03日

ピカトレ




土曜日のレース本番までに当日の会場までを
シュミレートしたかった
その前に自転車さんに寄って簡単な整備をしてもらい
2時間耐久レースのアドバイスもついでに窺う

「あまり最初から飛ばすとえらい目にあいますよ
僕も以前に足がツッテどうしようもなくなりました
とにかく2時間は想像以上にきついです」
日曜日に出場するプロ志願の若いもんによれば
「とにかく、最初から飛ばす事ですね
後からがんばっても到底追いつけませんから・・」

どちらの言い分もごもっともだろうが混乱するだけだった
てな事で会場までのルート

イオンの前を通ってのキヨシ峠越え
これはアップにはいいが距離ありすぎる
時間は出来るだけ抑えておきたい
猿坂峠越え
道路状況はいいがアップにしてはきつ過ぎる
朝一番からでは着く前にへばりそうだ
警察学校からの峠越え
これが一番現実的だろう
途中悪路でパンクが心配だが慎重に超えれば大丈夫そうだ

約50分で1時間足らずで会場につけ30分ほど試走し帰宅した
予想より遥かに冷え込んでいた・・ピカボス


  


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2014年12月01日

ピカトレ

本日、郵便局にて入金

これで正式エントリー
12月6日 
大阪岬サイクリングフェスティバル
2時間個人エンデューロ
http://www.fa-bu.com/

どうなる事やら・・ピカボス


  


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2014年11月30日

ピカトレ



森林公園&休暇村の加太コースから帰還

紅葉シーズンで例の駐車場はバイクが満載で
ほとんどがハーレーだった
しかし、昔あたしが凝っていた頃とほとんど代わり映えがしない
かつてパロディに興味がなくなったので何の面白みもない
帰り道に悪趣味な暴走集団とすれ違う
まだ、こちらの方が面白い
やはり、バイク乗りはアウトローが基本でないと

荒涼とした直線道で明日をも知れぬ訳有りであっぽけなオンナを
引っかけどこ行くあてもなく走り去るのがハーレー乗りであって欲しい・・ピカボス

  


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2014年11月28日

ピカトレ



本日は紀ノ川コースから帰還

ロードバイクの基本は軽いギアで回転数を上げる走り方がいいらしい
あたしは反対に重いギアでのトレーニングでやってきた
100キロ以上の走りなら無理もないが何時間程度ならそれでいいと
やってきたがそれならそれでやってみようと思った
こまめに変則を繰りかえすとなるほどストレスは随分に違うような気がする

帰りの紀ノ川大橋で前をふらふら走るジャージの男がいる
真ん中で右から抜こうとすれば右により左からだと又寄ってくる
仕方がないなと左から抜きかけると案の定ぶつかった
「おい!こら」
と一喝すると
「シュビマセン、シュビマセン」
と意味不明な謝り方をしてくる
以前も青岸のループ橋でヤンキーの高校生の自転車を
橋の上から突き落としやり過ぎた感から後味の悪い思いをした事を
思い出し、そそくさと帰ってきた

今日も体調はいい・・ピカボス
  


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2014年11月22日

ピカトレ




森林公園&休暇村コースからただいま帰還

風もなくいい日和だった
日ごろのインターバルトレーニングが効いてるのか
今までよりも楽に行って来れた気がする
本番は2時間のレースだが今日のこの往復で役2時間
同じほどの時間、何とかなるだろう
友が島行きの乗り場近くの店でヨモギ餅をやっと買えた
今まで夕方だったのでことごとくに売り切れていた
それと加太の客人たちに訊いていたアゲパンも買えた
是非に食べてみてくださいと・・
愛想の悪いババァだったが味がよければいい事だ
我々ヨソモンにはつっけんどんだが知り合いには
コロッと態度を変える田舎モノの典型の一番嫌な手合いだった

今時の年寄りには気をつけろか・・ピカボス

  


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2014年11月20日

ピカトレ




和歌浦コースから帰還
昨夜から鼻かぜ気味だったが治まって一安心
少し風があったが程よい陽光で気持ちよく走れた
こうして季節感を感じられるのも自転車の醍醐味
乗り初めの頃は無我夢中で同じコースを
鼻水を飛ばしながら走っていた
半年ほど経ちこんなところだったのかと改めて風景を見渡した
それまで景色を愛でる余裕などなかった
5年ほど経って少しは自転車も様になったろうか
時間の経過に加速度がつき過去と未来を図るバランスを
とれる大人になれたろうか

和歌浦の風景にふと想う・・ピカボス

  


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2014年11月19日

ピカトレ

タイヤも前後ようやく新しくなった
後輪だけ交換し黄色にしたが前輪も同じ色にすると
どうにもタイヤばかりが目に触るような気がする
やはり、前輪


は同じメーカーの黒に決めた
気をよくしさっそくに森林公園へと向かう
あまりうろうろせずにその日は集中しトレーニングに
専念しようと思ったからだ

この時期はじきに辺りは暗くなる
10本するつもりだったが5本で切り上げた
余りゆっくりしていると真っ暗の中でトラブルに巻き込まれる
前もタイヤを交換した日にこの奥の森の中の鼻をつままれても
判らない所ででパンクをしてえらい目にあった

何事もほどほどがいいだろう・・ピカボス

  


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2014年11月16日

ピカトレ

ただいま、紀ノ川コースから帰還

本日は風吹き峠までのロングコースにした
いつものように河川敷で片足ペタリング
直線でインターバル
帰りはスローとハイと使い分け
段々にハイペースを持続出来るようになってきた
レースでは2時間エンデューロでどんなペース配分なのか
なにぶん初めてなので想像しづらいがいつもの
ランで同じほど走るので本番をシュミレート走行するようにした
最初から飛ばすと当然にへばるし余りスローすぎると
だれて余計にしんどくなる
これはまさに自分の肉体と自転車を使った知的ゲームなのだろう・・ピカボス



  


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2014年11月15日

ピカトレ




和歌浦コースから帰還

昨日で3日間乗ってなかったので何やら
体調の変化が感じれたので今日は
何としても乗りたかった
客人が引き上げるのを見計らいそそくさと
着替え漕ぎ出す

いつもよりハイペースでこなしてきた
辺りは紅葉も交え冬じたくか
こちらの心境も冬支度・・ピカボス

  


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2014年11月14日

和歌山バルでの後日




本日は自転車は休んで先日の和歌山バルの
換金会に行きスズメの涙の金を受け取ってきた

「アンケートでご意見は何かありますか?」

別に今更モノを言ったところでどうなるものでもあるまいと黙って
遠慮をしていたが手数料が値上がったことで火がついた

「じゃあ、率直な事を言わせてもらうが・・」
そこから立て板に水のごとくに一気に言わせてもらう
この人達に言っても仕方がないのも判りながら言いたい事を言ってやった

はっきり言って過剰なポスターなどの印刷物はいらない
こんなものただ印刷屋がもうかるだけや
そんな事で参加費が値上がれたらますます参加店は減ってしまうど
肝心なポスターは一枚だけで充分や
後は各店が努力すればええんちゃうか
無駄なもんは全部おれはゴミ箱行きやったド
それより今までリピーター客はゼロや
これを何とかいい頭で考えろよ
言わばバーゲンだけに買いにくる雑魚客のようなモンや
こいつらに振り回されてバカバカしくなり知り合いの店もやめていってる
そこに力点をおいてせっかくの金も使わんかい
それからな・・

きりがないのでええところで切り上げてきた
これで又いい噂にはならんだろう・・ピカボス

  


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