2014年11月12日

ピカトレ




本日も紀ノ川コースのショートコースから帰還

インターバルトレーニングが効いてきてどこからでも
ダッシュが出来るようになってきた
ただし、30秒だが・・

昨日は再び[岬イキイキパーク]まで出向こうとしたが
なぜか、迷うところでないところで迷ってしまった
警察学校からの峠道を越え再び猿坂峠に戻ってしまう
しかも、目印だった峠途中の小さな鳥居がない
先週には暗がりの中に3つ並んでご丁寧に蛍光塗料で塗られて
ぼんやり光っていたのを確かに確認したのだが・・
陽も落ちてきたので早々に退散をした

さすがに体重が2キロほど落ちていた
ま、こんなもんだろう・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 15:34Comments(0)

2014年11月10日

ピカトレ

本日、和歌浦コースから帰還

風は無かったがベストを着て行き正解だった
雑賀崎の上り口まで片足ペタリングと20秒インターバル
番所庭園から灯台
雑賀崎の海岸線を巡回
和歌山港まで再びインターバル
帰りに自転車やサンで空気を入れてもらう
道路に出るといきなり後方からロードバイクに抜かれた
おそらくアバンギャルドのレーサーだろう
やり過ごそうと思ったがなぜか火がつき
大橋の手前で抜き返してやった

今日もいい運動になった・・ピカボス



  


Posted by pikabosu at 15:48Comments(0)

2014年11月08日

ピカトレ

ただいま、森林公園&休暇村コースから帰還

やはり、アップはちゃんと20分をかけなければと実行
河西公園で松江まではゆっくりと流す
そこから磯ノ浦までは片足ペタリング
公園を抜けトマト坂からは上り坂
坂道のインターバルはかなりきつい
なんとかこなしたがこれも何度か繰り返すと慣れるのだろう
一気に下りを越えて今度は久しぶりに休暇村への激坂へ
相変わらずのハード坂で後半に汗が噴出してくる
行楽客が目立ちさすがにいい気候である
再び下り、日向ぼっこライダーを尻目に今度は隣の芝生広場で
軽く身体をほぐす
飼い犬をかけっこしてるおじさんがいてのどかな風景
再びにサドルに跨り今度は粟島神社方面へ
手前を左に曲がりのどかな加太の生活道路で風情を味わう
何度も売り切れごめんのヨモギ餅があったが持ち合わせを持たずに
出て来たので泣く泣く通り過ぎる
加太駅の駅を過ぎてからはハイペースで戻ってきた

なかなかに体調はいい・・ピカボス



  


Posted by pikabosu at 15:59Comments(0)

2014年11月07日

ピカトレ




本日は紀ノ川コースの川辺の湯までの
ショートコースにした
河川敷にでてから、いつものように片足ペタリングと
20秒インターバルダッシュと連続してこなす
風が強いのも手伝い今日はやたらにきつく感じる
折り返しの公園から帰路につきしばらくすると
ペタリングのタイミングがあってきて
ようやくいつものペースをつかめた
やはり、走り出しのアップの時間はきっちりと
取るべきだと改めて痛感する

心肺機能と脚力が若干に向上したようにも思う
トレーニングモードが効いてるのだろうか・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 15:31Comments(0)

2014年11月06日

ピカボストレーニング日誌




本日は自転車は休憩し筋トレ

ダンベルとバランスボール
ストレッチとヨガを組み合わせたマイプログラム
週2回ほどをこなす
おかげで体調はすこぶるいい
50越えになると能書きよりみためすっきりの方が説得力がある・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 13:06Comments(0)

2014年11月05日

ピカボストレーニング日誌







決定したわけではないがおそらく参加するだろう
2時間走りっぱなしの個人エンデューロレース
それまで後一月
せっかくだからそれなりに準備した方が張り合いにもなるだろうと
前回の走りからトレーニング仕様に切り替えた
やはり、いつもの走りとは違うので筋肉が常に張っている

昨日の休日はレース会場のみさきいきいきパークに出向くことにした
すでに夕方の4時前だったが何とかなるだろう
猿坂峠越えはアップに丁度いいだろうと思ったが何度来てもきつい
上りを過ぎるまでにほとんどの力を使い果たしてしまう
当日はルートを変えるほうが賢明かもしれない

下りから直線道路をしばらく走るとまもなく現場に到着
真ん中の広場付近の駐車場でレーサー服のロードレーサーら
が何人もたむろしていたがリュックをおろしコースにそそくさと出た
別にお友達を探しに来たわけでもお話をしに来たのでもない
こっちが約30分ほど練習してる間もずっと話し込んでいた
最近の人間はやたらに話をしたがる
『男のクセにでらべらとはなしなどするな!』
など叱られたのはもはや死語になった
テレビなどでタレント達がやたらに話すようになったからか
若い小娘の機嫌取りなど何の意味も無い事だが・・
そのクセが染み付きいい男同士でもえんえんと下らん喋りを
続けている奴が増えた
どちらにしてもおいらには何の関係も無い事

5時を回る頃には暗くなった
インターバル走行でいい感じにのってきたが切り上げる事にする
この辺りは日が落ちると真っ暗になる
そうそうに帰路につかなければ・・

木の本の警察学校経由で帰ることにした 
途中の峠越えは文字通りの心霊スポットどおりのオドロオドロしたルート
真っ暗な木立の闇に幽霊が潜んでいても何の違和感もない

今日も和歌浦ルートをトレーニングモードでこなして来た
さてこれからどうなるやら・・ピカボス
  


Posted by pikabosu at 15:44Comments(0)

2014年05月17日

紀ノ川コース




ニューノススパ号の試走をかねての
久しぶりの紀の川コースから帰還

まず、走行後の疲労感が違う
気分のせいかもしれないがいつもの半分程度の気がする
汗もほとんどかかなかった

前日にブレーキ調整をしてもらったので恐怖感も違和感も感じない
河川敷からやたら軽く感じるペダルを楽しめる
ケンタウルのクランク、シロッコのホイールはスムーズ&なめらか
特に直線の安定性が目立つ
チェンジもストンと違和感なしに素直にはいる
何段階にも一度に変速が出来るのもありがたい

今日は直線コースだったがヒルクライムならどうだろう
競走馬への変貌を垣間見た気がする・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 15:24Comments(0)

2014年05月08日

カンパ計画




我がノスタルジック・スパルタン 略してノススパ号の
カンパニョーロ化計画も佳境を迎え
本日メカニックにドック入りしてきた

さて今までの農耕馬から競走馬に生まれ変わるか?
メイドインイタリーのサラブレッドになるか?
えもいわれぬゲテモノバイクに成り下がるか?

乗り手は何も変わらぬから同じか
いずれにしても前のカンゴは確保しておきたい・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 18:58Comments(0)

2014年03月26日

峠越え





昨日の休日はイオンの前を通り
キヨシ峠、大川峠、休暇村、森林公園と
4つの峠を征してきた
心肺機能の変化は感じられないが脚力は若干
向上したように思う
休暇村以外はインナーギアを使わずにすんだ
ダンシングも以前ほどに苦にならない
いつもの加太の公園でヨガで仕上げをして
森林公園を流しで帰ってきた 

体調だけは整えておきたい・・ピカボス
  


Posted by pikabosu at 13:17Comments(0)

2014年03月24日

和歌浦コース




久々に和歌浦コースから帰還

いつも通りののどかな雑賀崎の風景だった
帰り道に殺風景な埋め立て道路をひた走る

この辺りにかつてかの経営の神様 松下幸之助が
本社社屋、メイン工場を興す計画だった
海からと地上からの地の利
工業用水の確保
そして故郷に錦を飾る
まさに理想の場所だった
それが当時の和歌山市ともめにもめ今の摂津に
泣く泣く決めたらしい
幸之助は怒りを通り越し深い悲しみだったのを文献で読んだ

その当時の高度成長期のナショナル松下電器工業
仮想だがおびただしい人と物流がこの和歌山に流れ込んだろう
下請け業者も含めイチダイ工業都市が出現しただろう

当時の政治家や役人は何て事をしてくれたのか!
この大きな損失は誰が責任を取ったのか!

日本は失われた20年というが明治維新以来ずっと衰退を
し続けているこの和歌山市
全国で10指以内に入り誇りある都会だった紀の国は
最低レベルにまで成り下がり続けている

多くの偉人達を輩出したが何も生かされない
数々のチャンスを得ながらモノに出来ない

このおろかな地に救いあれ・・ピカボス


  


Posted by pikabosu at 15:46Comments(1)

2014年02月06日

いつもの如くに




本日も和歌浦コースから帰還

強風だがそんな苦にもならない
快晴の和歌浦湾は相変わらず美しい
何人かの自転車乗りにすれ違い
みんないい会釈をしてくれる

陽射しはもう春まじか・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 15:12Comments(0)

2014年01月04日

白崎海岸&日の岬





毎年の年頭に自転車によるマイイベントを開催している

高野山
有田のコスモスパーク
広域農道のアップダウンでの根来寺から橋本市

さて今年は白崎海岸&日の岬パーク
こっち方面は長年ご無沙汰になり何となく気になっていた
かつては車やバイクで飛ばしていたもんだ
自転車では2年前のコスモスパークからの帰り以来になる
事前に道のりの話を訊けば特に激しい勾配もなく
距離はあるが差ほど過酷なロードでもなさそうだ

2日の当日、スムーズに早起きが出来て予定より
早くの8時出発が出来た
パンとミルクの簡単な朝食も済ませて来た

久しぶりの42号線だ
海南、下津を越え箕島駅前からアデ橋で有田川を渡る
今でこそ何本も橋がかかってあるが昔はこの橋オンリーでよく停滞したもんだ
国道から海岸線に入るとここから白崎までずっとこの道の予定だ
ここも昔に比べ随分に整備された気がする
程なくして湯浅に到着しこのまま広川を進む
前方の山々にいくつもの風車が並び
ブルーの海岸線にはカタチ豊かな小島群が見え
なかなかに風景が楽しめる

しばらく走ると前方の高山の上方になぞるように道が走ってる
やたらに高いところに道があるもんだと感心していると
標識があり白崎方面右となりこの道へと導かれる
先ほど見上げていた激坂の山道を自分が登らされるハメになるとは・・
やたらに厳しい激坂である
遠く高くに見上げていた風車が段々目前に迫ってくるようだ
休憩する場所もなく逆に身体が凍えてくるので何とかそのまま走りきった
それからもいくつか峠を越えるがなかなかに白崎には辿り着けない
余裕で到着予定時間だったはずだがほとんどの体力を使い切ってしまった

見覚えのある白い岩山に辿り着いたのはすでに正午を過ぎていた
蒼い海に真っ白な岩山のコントラストが何度見ても面白い
道の駅の従業員さんたちが餅つきをやっていた
腹はまだ減っていないが下着を替えて取りあえず身体を
暖めなくてはと館内に駆け込む
真冬だというのにぐっしょりになった下着を換えホット珈琲を飲むとやっと人心地がついた
正月だけあり家族連れが多い
店員さんにここからの道中を尋ねると思いもがけない返事が来た
この先の道は状態が悪く時間がかかって仕方がないらしい
ならどうすんだ?と問うと国道まで戻るのが賢明で地元民はみんなそうするらしい
地図で見るとわずかな距離だし自転車だからそんなに問題でもなく思えるのだが・・
しかし、すでにこちらの体力はほとんど使い果たしていてこの先の峠越えにも不安がある
ここは素直に従うべきかとそこを後にした
それでも諦めきれずに途中で地元民に訊ねたがやはりその方がいいらしい
せっかく越えてきた峠を反対側から越え直し再びに国道に出る
時間も結構経過している
御坊の手前のトンネルの手前でしばしに思案した
このままここからユーターンして帰れば余裕を持って帰られるだろう
このトンネルを越えてしまうと時間的にも体力的にもどうなるか予測ができない
えい!とばかりに暗闇に入っていた

結構な峠越えだったが煙樹が浜行きの標識から右折した
なかなかに風光明媚な海岸だ
凧揚げの親子づれが平和だ
せっかくここまで来たのだからと日の岬へと走り出す
風情のある村から一気に激坂になる
ここは最後の踏ん張りとばかりに登るしかない
頂上付近まで辿り着くとブーンブーンと異音がする
何の音かと思いきや風車の羽根が目の前に迫っていた

すでに3時になろうとしていた
ぐずぐずはしていられない
今は5時を過ぎれば陽が落ちる
下の海に飛び込んでしまいそうな下り坂である
下手をして一本背負いにならぬよう慎重に下り帰路を急ぐ

御坊を越え直線の国道を走ってると左足に違和感がある
今にも裏腿がこむら返りを起こしかけている
これは無理もないがピンチだ まともになれば一歩も動けなくなる
騙し、騙し行くしか方法はない
もしかしてとトルクをかけてみると治まり直った
対処法は判らないものだと胸を撫で下ろしてると今度は反対の足が
つりそうになる
両足もつれば諦めもつくかと車の多い峠に向かう

へろへろになりながらも我が家に辿り着いた
完全に陽が落ちた7時だった
12時間経っていた
ほとんどトイレ休憩のみだったから10時間以上は走りづめだった
しかもほとんどが峠越えだった
今回が最大の試練だった気がする
人間の身体とは想像以上にタフに出来ているものだ
それにもましてパンクや事故などのマイナートラブルに見舞われなかったのが
最大のラッキーだったろう

今年もいい年に違いあるまい・・ピカボス


  


Posted by pikabosu at 14:29Comments(0)

2014年01月04日

年初めに

本日ただいまから営業です
いい年のはじめになりますように・・ピカボス


  


Posted by pikabosu at 12:40Comments(0)

2013年12月20日

厳寒の和歌浦コース




厳寒の和歌浦コース

横風が気になったがいつも通りにこなした
やはり、ブレーキレバー変更の効果は大
上ハンも下ハンもバッチリ
いい感じのパワーと乗車姿勢がキープ出来る
ダンシングも今までよりも体力の消耗が軽減

いつの間にか師走の風景になった・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 18:37Comments(0)

2013年12月18日

アップグレード



サドル、クランク&ギアに続き3度目マイ自転車のアップグレード
それはブレーキレバー
かねてからの念願であった
今までのは短くて手首からうまく握れなかった
それが全体的に感じよく握りが効く
これは自分にとっては画期的なこと
上半身からのパワーが100パーセントハンドルに伝達できる
又、フルカーボンを攻め立ててやろうかい

しかし、こんなもので喜べるなど他愛もないおっさんである・・ピカボス


  


Posted by pikabosu at 16:26Comments(0)

2013年12月16日

yokohama

yokohama


久々に柳ジョージのYOKOHAMAをかけてみた
やけに聴き入ってしまった

これに心酔していたのは二十歳前後の頃だから今から35年ほど以前に遡る
あの頃、社会に放り出されたが自分の身の置き所がなかった
将来のビジョンも夢も希望もクソもなかった
男所帯の殺風景な部屋の天井に目を凝らしてみても
何の欠片すらも見えてはこなかった
見えぬものは仕方がないとただその日暮らしだけを考え
人一倍タフな身体をただ切り売りする日々だった
そのおかげで胃に巨大な潰瘍は出来るは左目が失明寸前になるはだったが・・

他人を羨む事はまったくなかったが世に立ちふさがる不条理に
ガキの青臭い正義感など何のツッパリにもならないと判らされた

あの頃の思いが今よみがえる
これから時代を超えていく者と超えていった者
ひとつのアルバムで時空をこえ過去の自分自身と重なり合う

マイ流行り歌とはいいもんだ・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 14:29Comments(0)

2013年12月15日

街ジテ走行会


今年もラストなので街ジテ走行会に参加してきた
今日で3度目だが一番に楽しかった気がする
参加者が結構多くバラエティにとんでいた
今までは自転車以外に話題のない陰気くさい親父が多く
仲間内だけのノリが嫌だった
若者や女性の姿が多いのは華やかでいいもんだ

古い奴ほど新しいものを欲しがるモンでございます・・ピカボス



  


Posted by pikabosu at 18:36Comments(0)

2013年12月12日

冬場のトレーニング

本日も久々に森林公園&休暇村コース

真冬を迎えた自転車トレーニングも1年ぶり
向かい風が厳しいが厚手のダウンとフェイスガードで気にならない
しかし、森林公園で登り坂での強風はこたえ息も絶え絶えになる
下り道で今日は休暇村の激坂は無理だろうなとよぎるが
その入り口に差し掛かるとつい右折してしまった
頂上で自転車から降りる事もなく一気に帰路へ・・

なかなかにハードだが有酸素運動は年中必要だろう・・ピカボス


  


Posted by pikabosu at 18:41Comments(0)

2013年12月08日

ロザリータも




オープンし25年が過ぎようとしている
もともとに派手なセレモニーは苦手で今年もいつも通りに淡々と迎えた

平成元年の12月
慌しく『ロザリータ』を開店させた時の事は今もはっきりと思い出せる
もろもろの準備は11月で済ませ余裕を持って月初めからはじめるつもりだったのが
内装工事の不手際で伸びてしまったのだ
色んな地元の業者と関わったが何といい加減ぞろいと呆れたものだった

気持ちを切り替え12月が過ぎオープンさせた
まだ丸正百貨店も大丸もこれからリニューアル
付近の商店街もどこもかしこもバブルの恩恵をうけ
やたらに先行き楽しみな工事が多くやっていた

深く考えもなく勢いではじめたイタリアンバー
割と順調にスムーズに受け入れられた
時代がよかったのだろう

あれから4半世紀
本当は店が独り歩きしてくれるはずがとんでもない
今も常に自分が矢を表に立たなければと気が抜けない
アルマーニやのベルサーチだのがユニクロ基準に変貌

ネットだの携帯だのとカウンターに座っていても他の店や友達の状況はと
気が気じゃないのも無理もなかろう

結局は人と人とは縁のモンだろう
もちろん店も含まれる
いくら深まろうとしても離れていくものは離れていくし
淡々としていてもわざわざ遠くから訪ねてくれる人もいる
こちらからも常にドアは開けておこう

幸運の女神さまはすぐ近くまで来てるかもしれないのだから・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 22:58Comments(0)

2013年11月30日

かけがえのないもの

カウンター越しの彼女の愛くるしい笑顔はそのままだった
他愛もない会話を楽しんでくれている
しかし、かすかな違和感をおぼえる
なぜか不思議ななつかしさが感じられる
そうか、彼女は数年ほど以前に亡くなったのだ
なぜだろう? 一体・・
こちらが話しかける前にトイレへと席を立った
どうなった 何を話すべきかと思案してると
別な場面に変わり入ってきた団体客の準備をしていた

昨夜の夢に現われた彼女
何年も一途に通い続けてくれた
いい時もそうでない時も常に店に顔を出してくれた
今になってどんなにかけがえのない存在だったのかと思い知らされる
大型バイクに乗りきついバーボンをラッパ飲みしていたあたしが
バイクを降りて自転車とヨガをしてるなどあの世で大笑いしてるだろう

「マスター 不景気に負けないでがんばってね」

そう伝えに来たのに違いない・・・ピカボス

  


Posted by pikabosu at 16:21Comments(0)